SHOW GALLERY #13

クロスファイブ フクオカ

CROSS FIVE TOKYO 2015

AUGUST 9th 味の素スタジアム(東京都)www.x-5.jp

真夏の東京を彩ったカスタムの数々

2015年のクロスファイブは早くも中盤戦に差し掛かり、NEXT AUTO SHOWの開催まで残り僅かとなってきた。今年の夏は異様に猛暑が続いた感じがするが、そんな猛暑日の中に行われたクロスファイブ東京。

 

朝早くから気温が一気に上昇したが、それ以上に会場の空気が非常にヒートアップしていたと感じるほど多くのギャラリーの熱気で満ち溢れていた今年の東京ラウンド。

 

今年の東京もトレンドを色濃く反映させたクルマをはじめ、様々なジャンルのクルマがエントリーしており、一般の来場者の数も非常に多く感じられた。

LEXANIも今年のラインナップを中心にもちろんブースを展開。ブース前でポーズをしてくれた2人の水着の女の子は、会場に一般で来場していた子?だった。このように、出演者含め会場内を普通に水着で歩く姿も多く見られたのも面白い。

 

モンテカルロやエルカミーノ、カプリスをベースにシンプルなカスタムでセンス良く仕上がっている。クルマ自体、現在ではコンディションのよいクルマは少ないが、これらをカスタムのベースにしたものがもっと増えてくれば、ラージリムのシーンもさらに奥行きが出てくるだろう。

モンテカルロやエルミーノ、カプリスをベースにシンプルなカスタムでセンス良く仕上がっている。クルマ自体、現在ではコンディションのよいクルマは少ないが、これらをカスタムのベースにしたものがもっと増えてくれば、ラージリムのシーンもさらに奥行きが出てくるだろう。

 

 

クルマの方は、今年10周年を迎えたSOLID C.C.が大挙して襲来。やはりサスガの存在感を見せつけていた。そのほか、全国のメンバーが散らばるXPLIZIT C.C.も10台ほど纏まってエントリーしていた。

今年はXPLIZIT C.C.もかなりの台数でエントリーを果たした。ベースもさることながら、それぞれが個性的なカスタムを目指していることが分かり、今後も要注目のカークラブだ。

 

遠方からは広島のPGも、巷で噂になっているPGエディションの300と、24KのLF-742を履いた300が自走で参加。PGエディションとは、クライスラーのディーラーであるファイブスターと、PGがコラボレーションして実現した特別仕様。

 

 

クライスラー・ディーラーで販売される300に、PGがラグジュアリーダンパーを中心にモディファイを追加したもの。もちろん右H仕様をベースとしたもので、足下はLEXANI CSS-15 22インチ。

(LIMITED COLOR:Sliver With  Machined Tip)

ファイブスターブースに展開したこの二台だが、イベント終了後に調布ICへと直行して広島へ向けて帰る姿はなかなかクールであった。

 

全体の流れとしては、国産のセダン、クーペをベースに様々なジャンルのカスタムが多く、アメリカ車、トラック、SUVなど、幅広いベースのカスタムを存分に堪能することができた。

もちろんこれだけではなく、フリースタイルモトクロスやBMXなど、このイベントらしいアトラクションは、普通のカーショーでは絶対に体験できない特別なもの。

 

やはりこれもX5の醍醐味のひとつ、ビキニカーウォッシュ。この東京ラウンドでは、なんとエレガントデザインが美しいカスタムペイントを施したマスタングを提供。贅沢にも同社が取り扱うカーケアケミカルのPROSTOシャンプーを使用してのカーウォッシュだった。炎天下でのパフォーマンスは出演者たちにとっては過酷だったかもしれないが、見ている方は爽快この上ない。

新宿から30分ほどの場所で、これだけ多くの見どころが詰まったイベントはクロスファイブ以外にはないだろう。

CROSS FIVE TOKYO 2015 GALLERY

THE XTREME SUPER SHOW 2015 TOUR

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