３本線と三角形で構成された骨太スポーク

シグニチャーシリーズは言わば「定番」的な位置づけのラインナップで、シリーズにはジョンソンⅡやラスト、など固有のニックネームを持つ息の長いオーソドックススタイルのモデルが多い。トリストはその中でも、昨2014年SEMAでデビューした鋳造１ピースモデル。

５本スポークだが、各スポークには長方形の肉抜きスペースが２つ開いていて、３本線に見える造形だ。また、リムに接するスポークエンド部の三角形は脱着可能なインサートプレートが付属していて、手軽にイメージチェンジできる。

サイズは24と26インチで、ディープリムフォルム。センター部はカバードされていて、５穴でも６穴でもルックスが大きく変わらないのが特徴だ。S.U.V＆トラックの力強い足元を強調するにはぴったり。

インサートは脱着可能。

クルマのサイズをものともしない存在感がウリ。